3Dレーザースキャナー「面トル」を導入しました!

10月に、当社へ 3Dレーザースキャナー「面トル」 を導入しました。
「計測の自動化でだれでも使える」「現場完結型で手戻りしない」ことが特長の、とても心強いツールです。

今回は、河川現場にてデモを行っていただき、実際に操作を体験しました。

■ 使ってみて感じたこと

自動で整準してくれるので、とにかく扱いやすくスムーズ。
さらに、計測やスキャンデータの処理が想像以上に早く、現場の負担軽減につながると感じました。

デモのあとは久永さん鹿屋支店にも伺い、取得したデータを使いながら、
・設計照査
・土量計算
・出来高管理(進捗管理)
・出来形管理(設計との差分確認)
など、さまざまな活用方法をご紹介いただきました。

■ 今後に向けて

今回の体験を通して、デジタル技術を取り入れることで、より精度の高い施工管理ができると実感しました。
今後も、品質向上につながる取り組みを進めてまいります。